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七夕

七夕にちなんだ、ココロあたたまる素敵な話しを紹介します




知的障害者の兄をもつ小学一年生の子(弟・ゆうくん)の話です。


入学式の日、ゆうくんの席のとなりに小児麻痺で左腕が不自由な子(あつしくん・仮名)が座っていました。


最初の体育のときでした。


手が不自由な小児麻痺のあつしくんは着替えるのに20分以上かかってしまいました。


時間がかかっても先生は何も言わずそっとしておきました。


でも、二度目の体育の時間にはあつしくんは遅れることなくみんなと一緒にきちんと並んで待っていました。


どうしてだろうと思った先生は次の体育の前の休み時間にそっと陰から見てみました。


すると隣の席のゆうくんが自分の着替えをいそいで終わらせてから、手の不自由なあつしくんの着替えを小さい手で一生懸命手伝ってあげていたのです。


そして、あつしくんの着替えが終わると笑顔で手をつなぎ元気よく校庭へ駆け出していったのです。


先生は、やはり何も言わず、見守ることにしました。




七夕の日のことです。


ちょうど授業参観日でした。


先生は前日、子供たちに願い事を書かせて、二つ折りにした短冊を教室の笹に下げておきました。


お母さんたちが集まったところで、先生は、一枚一枚短冊をひろげて読んでいきました。


小学一年生ですから、「かいじゅうのおもちゃをかってほしい」、「おこづかいもっとちょうだい」、「おやつをたくさんたべたい」等と書いてありました。


その中に一枚だけ、こう書かれていました。


「かみさま、あつしくんのひだりうでをなおしてあげてください。」


それは、ゆうくんが書いたものでした。


先生は、ゆうくんの健気で一途な祈りを読むと、我慢出来なくなり、体育の時間のことをお母さんたちに話しました。


あつしくんのお母さんは、自分の子供がどんなに教室で不自由しているのだろう、たくさん迷惑をかけているのだろう、申し訳ないという気持ちから、教室に入れず、廊下からじっと様子を見ていました。


が、先生の話を聞いた瞬間、廊下から勢いよく教室に入るなり、ぺったりと床に座り、ゆうくんの肩にしがみつき、涙を浮かべ、さけびました。


「ゆうくん、ありがとう、あつしから、着替えのときはゆうくんが手伝ってくれている話は、家で聞いたりしてたから授業参観が終わったら、ちゃんとお礼を言おうと思っていたけど、まさか七夕にあつしのことを想ってくれて、こんなに優しい友だちがいてくれたなんて、とてもしあわせだわ。本当にありがとう、短冊ありがとう、ゆうくん、ありがとう」


あつしくんのお母さんは、ゆうくんとゆうくんのお母さんに何度もお礼を言い、教室の中はとても温かい気持ちに包まれました。




という話しです

いくらお兄さんがハンデを持っているとはいえ、小学校一年生で相手のことを思いやり、祈ることができるだなんて素敵な話だと思いました。
  1. 2012/07/07(土) 11:14:13|
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まとめtyaiました【七夕】

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  1. 2012/07/11(水) 11:50:58 |
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