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大沢からの報告ダイジェスト2

毎日小学生新聞に震災日記「大沢からの報告」をつづってきた岩手県山田町立大沢小の児童たち。

2月には震災発生1年を前に、1896(明治29)年の明治三陸大津波を扱った伝統劇「海よ光れ」の上演に挑んだ。

また震災後も発行を続けた学校新聞「海よ光れ」は、全国コンクールで内閣総理大臣賞を受賞した。(昨年3月11日在校の児童が執筆。一部省略)

◆2月11日
 東日本大震災から11カ月。船越の「鯨と海の科学館」前に山のように置かれているガレキを静岡県が受け入れてくれる。とてもありがたいと思う。以前、火災が起きたりしたので、ガレキがなくなることで地域の人は安心すると思うし、少しでも復興に近づけると思う。(古久保優希菜・6年)

 町の中はすっかりきれいになって、どこになにがあったかもわからなくなりそうだ。そう思うと、とても悲しくなった。(白野虹歩・5年)

◆2月21日
 「船に乗れ~」と船頭の迫力のある声から始まった。毎年行っている大沢小の伝統の全校表現劇「海よ光れ」です。でも、今年は震災のため、津波の場面がある「海よ光れ」がなくなってしまいました。でも、私たち6年生が伝統をなくしたくないと思い、6年生だけの「海よ光れ」をやることにしました。
 最後の場面、みんなで網をあげて、歌を歌っている時、私は自然と涙が出てきました。その時「本当に『海よ光れ』をやってよかった」と思いました。(佐々木あみ・6年)

 「海よ光れ」がありました。けれど、全校表現劇ではなく6年生だけの、波もなく、舞台も照明もない「海よ光れ」でした。けれど、波も舞台も照明もなくてもできました。みんなで力を合わせれば、大きな力になることが分かったし、心に残る「海よ光れ」になりました。(福士悠太・6年)

◆2月24日
 なんと今日、転校していった仲の良い友だちがもどってきました!! すっごくうれしいです。あんまり変わっていませんでした。でも、もどってきてくれて、ものすごく、うれしかったです!!(中村百花・5年)

◆3月2日
 「進級と卒業を祝う会」をした。6年生は「海よ光れ」をした。みんな一緒に歌ってくれて、全校の心がひとつになったみたいだった。(佐々木あみ)

◆3月3・4日
 学校新聞が(全国小・中学校・PTA新聞コンクールで)「内閣総理大臣賞」というすばらしい賞をいただきました。そこで、東京に招待していただきました。あるお店で「どこから、いらしたんですか?」と聞かれた時に、「岩手県の山田町です」と言うと、「遠い所から」と、私たちに交通安全のお守りをくれました。(中村百花)

◆3月10日
 震災から1年がたちます。山田の町は仮設店舗が増えました。もとの明るい山田に近づいています。テレビで3・11の映像が最近よく映ります。思い出すだけで気持ち悪くなることがあります。
 1カ月遅れて始まった中学校生活。遅れを取り戻すために良く頑張ってこれたと思います。あの震災をきっかけに私たちの心は、確かな強い絆でつながっていると思います。この絆はきっとどこの国にも負けません。山田町、岩手県。東日本復興のため、これからも力を合わせて頑張っていきましょう。目指せ!完全復活、山田町。(中村奈緒・中1)
  1. 2012/03/21(水) 10:16:31|
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